コピー食品
精進料理には肉が使われませんが、肉の食感を
大豆を加工したもので出していました。
中国でもアワビのスープにしいたけが使われたり、
湯葉を使ったハムのようなものがあったり、
本物の食材が取れないとき、高騰して作れなかったり
したとき、いわゆるコピー食品というのは重宝されます。
カニではないけれど、カニの食感のカニカマ、
見た目も食感も本物と見分けがつかないイクラ。これらは
日本で発明されたもので、世界に普及しているものもあります。
「コピー」という言葉がインパクトありますが、
マイナスイメージでとらえることなく、むしろ、これによって
助かることもあるわけですから、偉大な発明と言えるでしょう。
森雄一
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