« ゴッホの絵は、目で見るよりも前に目で触れてしまう感じでもある。 | メイン | 絶対お勧めです。『ハングオーバー』 »

2010/07/09

『ビオラは歌う』 が気になってます

NHK「みんなのうた」で現在流れている、
槇原敬之さんの『ビオラは歌う』という曲が、
今、すごく気になっています。
歌詞の内容はこんな感じ。

オーケストラの練習が始まったのにビオラが居ない。
でも目立たない存在だから誰も気にせずに練習スタート。
でも何故だか調子が出なくて皆が困っているところに、
ビオラが合流すると、美しいハーモニーが響き始め、
実はビオラを頼りにしていたことに皆が気付いた。

主役にはなれなくても、
人間にはそれぞれ大切な役回りがある、
というメッセージソングですね。

ビオラはバイオリンとチェロの中間の音域を奏でる楽器。
でも理想の音を表現しようとすると実際には演奏できない大きさに
なってしまうそうです。
バイオリンのように顎に挟むには大き過ぎ、
チェロのように足で挟むには小さ過ぎてしまうのです。
その為、用途や好みによって様々な大きさ、形のビオラがあります。
天才ストラディヴァリでさえ、理想のビオラを作ることはできませんでした。
しかし、製作台数が少ない故、ストラディヴァリのビオラは
バイオリンの約2倍もの値段がするそうです。

今日はビオラが活躍する名曲をたくさんオンエアします。
晩年にビオラの名曲を残した作曲家は意外に多いのです。
達観するとビオラ、なのでしょうか?

このブログでは、僕が出会った素敵な言葉を
(できるだけ)毎日紹介していきたいと思っています。
新しい、古いに限らず書籍や映画で知った言葉、
友人との会話のなかで見つけた言葉、
ときにはその種のネタ本からも探していくつもりです。

そこで、リスナーの皆さんからも、
たくさんの言葉を教えていただけないでしょうか。
あなたの心に深く刻み込まれた言葉。
苦しいとき、辛いときに支えてくれる言葉。
ムカついたときに自分をなだめる言葉。
家族や友人、先輩に教えられた言葉。
人に伝えたい言葉。
あなたのなかの「大切な言葉」をぜひ教えてください。
僕の番組のメールアドレスはこちらです。
moderato@ottava.jp

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

profile

清水清

 テニス専門誌や幻の名雑誌といわれた『バッカス』の編集を経て、『エスクァイア』日本版編集部に。4年間を副編集長、5年間を編集長として在籍し、イタリアのスローフードやバリ、日本のBAR、沖縄、アートなど自分の趣味をそのまま誌面に反映させた特集に従事する。 『エスクァイア』退職後、4ヶ月間の石垣島生活を経て、現在に至る。座右の銘は「漂えど沈まず」。

2010年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

カテゴリー

program link

Copyright© 2009 OTTAVA - All rights reserved.

OTTAVA TOP