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2010/07/15

野菜は飲むもの

まだ東京地方は梅雨が明けていませんが、昨日は南の方から低く吹き込む風があり、次第に雲が切れて晴れ間がのぞみました。もう空はすっかり夏本番ですね。

さて、今日のOTTAVA frescoは・・・・

Spice of Journey

今週は、スペインの旅。今日は夏空に誘われて、真打ち登場です。なんといってもスペインらしいスペイン、闘牛、イスラムの香り、一面オリーブの畑、シエスタ、白い壁を持つ村々、そしてフラメンコ・・・アンダルシア地方です。気候的には北アフリカと似ているアンダルシアでは、野菜は食べるものではなく、飲むもの、ととらえられていたそうです。それだけ水分が貴重なのですね。夏にあうトマトの冷製スープ、ガスパチョもアンダルシアの産。ガス屋さんの宣伝がオリジナルではありません。

The art of living

日常の、気になったことを少し考えてみたいと思います。今日は、どんなニュースをとりあげましょうか?(ニュースによりこのコーナーは変化します。)

The air of the music

今日はカール・ツェルニーの命日。あの「ツェルニー」練習曲集・・30番、40番、50番、などを書いた人です。ピアノを学んだことがある方なら、1度はお世話になったんではないでしょうか?そして、あまりいい印象は無いはずです。今も昔も、練習曲は嫌われ者。それでも師匠ベートーヴェンの曲を弾きこなすためにはこれぐらいのトレーニングが必要だ、とツェルニーは一生懸命ある意味無味乾燥な曲を作り続けたのです。

今日は、たくさん練習曲が登場します。安心してください、ご本人には申し訳ないですが、ツェルニーの練習曲は1曲もありません。

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本田聖嗣

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒。パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科を共にプルミエ・プリ(1等賞)で卒業。在学中よりヨーロッパ各地で活動を始め、2000年秋、東京・紀尾井ホールにて、「馥郁たるパリの香り」のタイトルの下に日本国内ソロリサイタルデビュー。同タイトルでオクタヴィアレコードより2枚のアルバムも発売されている。

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