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2010/02/03

春闘?

リーマンショックから続く世界的不況に覆われた2009年でしたが、今年2010年は回復するのでしょうか?見通しは悪くないといわれていますが、現実はまだ景気が回復しているとはいいかねる状況、労使交渉にも厳しいものがあるようです。賃金よりも雇用、というニュースをお届けしましたが、冷戦終結後20年ですから、経済発展をどこで見込むか、という分岐点に来ているような気もします。

話変わってオーケストラの指揮者というのは、賃金体系においてオーケストラの団員の憎まれ者です。だって「1音も出していない人」が「もっとも高いギャラ」なんだから・・・・というのは定番のオーケストラ小話ですが、現実は、オーケストラのすべての楽器の音を把握し、それをまとめて一つの芸術にしてゆく指揮者という仕事は決して楽なものではありません。

それでも、対面しているせいでしょうか、オーケストラの団員と指揮者の間には緊張関係があるのが普通です。

でも、なかには、そんなオーケストラの団員の待遇改善を雇い主に掛け合った指揮者にして作曲家もいたりします。

彼のおかげで、その音楽家だけではなく、かの大作曲家バッハも忘却の彼方から呼び戻されました。

今日は、そんな心やさしき天才、メンデルスゾーンの特集です。

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本田聖嗣

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒。パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科を共にプルミエ・プリ(1等賞)で卒業。在学中よりヨーロッパ各地で活動を始め、2000年秋、東京・紀尾井ホールにて、「馥郁たるパリの香り」のタイトルの下に日本国内ソロリサイタルデビュー。同タイトルでオクタヴィアレコードより2枚のアルバムも発売されている。

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