木星、巨大なる者
ホルストの組曲「惑星」の中の一番の人気曲、「木星」は副題として「快楽(悦楽)を運ぶもの」となっています。これは占星術のキャラクターから来たものですが、実際の木星はどのようなものでしょうか。
惑星は地球から離れているため、木星といえども「明るい星」のひとつとしてしか見えませんが、質量は地球の300倍以上、体積、つまり大きさに至っては1300倍もあります。地球サイズから見ると「ものすごく巨大な星」なわけですね。
実際、これぐらい大きい星となると、もう少しで重力によって中心部が熱せられ核融合反応がおき始めても不思議ではなかった・・・つまり、あとちょっとで「第二の太陽」というべき恒星になる可能性もあったのです。
ということで、今日は木星をフルバージョンでお送りしますが、この曲は題名にもかかわらず、木星の巨大さ、雄大さをよく表していると思います。私は、心の中で、タイトルどおり「巨大・雄大なるもの」と唱えていたりもします。
というのは、木星、というニックネームを奉られたクラシックの至宝、「雄大なる交響曲」が他にも存在するからです。その曲と一緒にお送りしましょう。



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