今日は土曜日に見て参りましたグルジア国立バレエの「ドン・キホーテ」について
ゲスト・ダンサーのアンヘル・コレーラや芸術監督のニーナ・アナニアシヴィリについて
お話したいと思います。
8/30から開催される<ロシア・バレエのスターたち>は
会場 新国立劇場オペラ劇場 9/2までで、9/1(土)は、昼と夜の二公演あります。
ボリショイとマリインスキーのオールスターが一度に見られるという
とても豪華な舞台です! 問 ジャパンアーツ 03-5237-7711
DVD「ばらの騎士」 リヒァルト・シュトラウス作曲 チューリヒ歌劇場
はEMIクラシックスから発売中です。
ニーナ・シュテンメの元帥婦人がなかなか迫力・・・
カサロヴァのオクタヴィアンもこなれていてよい感じです。
おだしま
今日は、昨日7/26から目黒の庭園美術館で開催されている
「舞台芸術の世界 ディアギレフのロシア・バレエと舞台デザイン」(9/17まで)のお話
バレエ・リュスにちなんだストラヴィンスキーやドビュッシー、リムスキー・コルサコフの
曲のお話をする予定です。
庭園美術館の展覧会は、私も見てきたのですが、貴重で素晴らしい内容のものが
勢ぞろいしていました。当時の芸術・文化の最先端が集結していたのがわかる
モダンでスタイリッシュなデザイン、衣装が楽しめる内容です。
ウラディーミル・マラーホフがニジンスキーの伝説の演目を踊る
ニジンスキー・プロ(マラーホフ&東京バレエ団)は、9/7,9,12~15
場所は五反田のゆうぽうと です。問 NBS 03-3791-8888
映画「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」(配給 ファントム・フィルム)は
2008年お正月ロードショーが予定されております。
ちょっと先になってしまいますが、バレエ好きの方は必見の映画です。
「ニジンスキーの手記 肉体と神」現代思潮社 もおすすめの一冊です。
おだしま
いまニューヨークに滞在中の宮本亜門さんの電話インタヴューを本日の放送で行う予定です。午後9時ごろになります。亜門さんはサンタフェオペラでタン・ドゥンのオペラ「TEA」をアメリカ初演したばかりです。どんな声が聞けるか、お楽しみに!
追記:放送が終わりました。亜門さんの生の声をニューヨークからお届けできて、私も楽しかったです。お楽しみいただけましたでしょうか?
イヤーゴという人物は、単なる悪人じゃなくて、狂言回しを兼ねていて、観客を共犯者へと誘うようなところがあります。役者がドラマの世界へと観客を挑発するライヴな演劇空間をいかにシェイクスピアが考えていたかということがわかります。戯曲を読む喜びは、自分の心の中に理想の劇場を作ることができる点にあると思うのですが、その点、この「オセロー」はシェイクスピアによって、劇場本来の刺激的な姿というものを教えられるという気がします。
林田
今日は朝5時からずっと働きづめです。昔からせっぱ詰まると超朝型になる傾向があるのです。でも午前中からアドレナリンを出しまくったのは健康にもよかったかもしれません。理想は、ブラームスみたいに朝5時に余裕で起きて、のんびりコーヒーでも入れながら仕事することなんですが…。
「JAZZ 愛すべきジャズメンたちの物語」(椿清文著/ネット武蔵野)
筆者の椿さんはアメリカ文学・文化の研究者で、ジャズと黒人文学を愛する人です。ジャズの社会的・歴史的背景をやさしく解説しています。とてもためになる、初心者にとって最高の入門書ですし、音楽ばかりに詳しい人にも、より深くジャズを知ることができる本だと思います。ジャズにせよクラシックにせよ、音楽にまつわるおしゃべりは、どうしても詳しい人だけにしかわからない言葉遣いばかりになりがちですが、こういう開かれた言葉遣いによる音楽の本は珍しいのではないでしょうか。
林田
今日は南米のアーティストを中心に、ご紹介したいと思います。
ベネズエラのピアニスト、ガブリエラ・モンテーロのアルバムや
キューバのピアニスト、ゴンザロ・ルバルカバのライブ情報など・・
南米の音楽家には独特のグループ感と肉体性、そしてずば抜けたリズム感を
感じてしまいます。音楽が常に生活と密着している土地だからでしょうか・・・。
南米出身のダンサーにも、同じ才能・個性を感じてしまいます。
ゴンザロ・ルバルカバのピアノ・ソロ・コンサートは、
11/24(土) 18時開演 すみだトリフォニーホール
で開催されます。
サンタマリア・ノヴェッラの赤いリキュールもぜひおすすめです!
おだしま(^^)/
今日は、オペラ歌手の福井敬さんに取材してきました。
日本初演となるツェムリンスキーのオペラ「こびと」のタイトルロールを
演じられる福井さんの意気込みや、作品にたいする解釈をお聞きしたのですが・・・
このオペラは現代という時代にとても重要な意味を持つ作品だと思いました。
公演の日程・場所は
11月25日(日)滋賀県芸術劇場 びわ湖ホール
です。一日切りの贅沢なプロジェクトなので、私も行って観てきたいと
思っています。
そのほか、エフゲニー・キーシンやマルタ・アルゲリッチの新譜について、
オーストラリア・バレエ団の「眠りの森の美女」の舞台評など
トークしたいと思っています。お楽しみくださいね(^^)/
おだしま
今日は、オペラ歌手の福井敬さんに取材してきました。
日本初演となるツェムリンスキーのオペラ「こびと」のタイトルロールを
演じられる福井さんの意気込みや、作品にたいする解釈をお聞きしたのですが・・・
このオペラは現代という時代にとても重要な意味を持つ作品だと思いました。
公演の日程・場所は
11月25日(日)滋賀県芸術劇場 びわ湖ホール
です。一日切りの贅沢なプロジェクトなので、私も行って観てきたいと
思っています。
そのほか、エフゲニー・キーシンやマルタ・アルゲリッチの新譜について、
オーストラリア・バレエ団の「眠りの森の美女」の舞台評など
トークしたいと思っています。お楽しみくださいね(^^)/
おだしま
今日は、オペラ歌手の福井敬さんに取材してきました。
日本初演となるツェムリンスキーのオペラ「こびと」のタイトルロールを
演じられる福井さんの意気込みや、作品にたいする解釈をお聞きしたのですが・・・
このオペラは現代という時代にとても重要な意味を持つ作品だと思いました。
公演の日程・場所は
11月25日(日)滋賀県芸術劇場 びわ湖ホール
です。一日切りの贅沢なプロジェクトなので、私も行って観てきたいと
思っています。
そのほか、エフゲニー・キーシンやマルタ・アルゲリッチの新譜について、
オーストラリア・バレエ団の「眠りの森の美女」の舞台評など
トークしたいと思っています。お楽しみくださいね(^^)/
おだしま
フィンランドは世界でももっとも環境保護に熱心な国です。水も世界一きれいで、水道水も飲めるとのこと。森林が国土の7割近くで、四季もはっきりしているなど、少し日本と似通ったところもあって親近感を覚えますね。私達が北欧の音楽に共感を覚えるのはそんな理由もあるのかもしれません。
「仏像のひみつ」(山本勉=著、川口澄子=イラスト/朝日出版社)
昨年出た仏像彫刻の鑑賞ガイド本ですが、目からウロコの驚きばかりです。仏像についての基本知識が、とてもわかりやすい言葉で説明されていて面白く読めるばかりでなく、仏教についての基本的な知識を得ることができます。いままでよりずっと仏像の美しさに親しむことができるようになる良書です。イラストもとても美しいです。
林田
去る4月27日に亡くなられたチェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチを偲ぶ会が、今週土曜日、7月21日18時30分から(入場は18時)、すみだトリフォニーホール大ホールで行われます。日本をこよなく愛する親日家だった巨匠と親しかった音楽家や関係者が集まる予定です。呼びかけ人の小澤征爾さんによるスピーチもあるそうです。演奏は新日本フィルのメンバーなどによるカルテット等のみですが、ロストロポーヴィチの映像の上映や写真の展示もあります。参加は無料です。
「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ著、山川紘矢+山川亜希子訳/角川文庫)
ブラジルの「星の王子さま」と呼ばれる童話ふうの小説です。大人をふと考え込ませてしまう哲学的な言葉が散りばめられています。ちなみに、作家コエーリョと音楽家ジスモンチは、同じ1947年リオデジャネイロ生まれなんですね。このビッグな二人、もしかして知り合いどうしなんでしょうか?
林田
海の日ですね!
朝方はよいお天気になりそうだったのに、昼すぎからは曇り空になってしまいました。
梅雨はまだ続きそうですね・・・・。
今日は、土曜日に見て参りましたオーストラリア・バレエ団の「白鳥の湖」について
お話したいと思います。グレアム・マーフィーという振付家は天才です!
「白鳥」のバレエを見て、あんなに泣けたのは初めてでした。
どれひとつとっても、演劇的に意味のない振り付けは何一つないんです。
「結婚式にときすでに夫には愛人がいた」という設定、そして王子役の母君
つまり女王がエリザベス二世そっくりであることなどから、ダイアナ妃の悲劇を
連想させるバレエなのですが、人間ドラマを絶妙に舞踊家したという点で
これは衝撃の作品です。
オーストラリア・バレエ団の公演は明日と明後日もあります。
演目は「眠れる森の美女」
7/17 18 6:30 p.m 開演 東京文化会館
問い合わせ NBS 03-3791-8888
そして今日の海の日にちなんで、海の写真集のお話なども
してみたいと思ってます。
ドビュッシーの「海」は名曲ですね・・・。
おだしま
こんばんは(^^)/
今日は火曜日にすみだトリフォニーホールで聞いてきたロシアのピアニスト
ニコライ・トカレフのリサイタル評、水曜日にオーチャードホールで聞いてきた
パシフィック・ミュージック・フェスティバル2007(PMF)のコンサート評などを
トークしてみる予定です。
ムーティかっこいい・・・後姿があんなに素敵な男性というのは、なかなかいないかも
知れません。指揮者の中では小柄な方だと思うのですが、あのお姿で御歳66歳とは
信じられません。
ニコライ・トカレフは、スキンヘッドになっていてびっくりました!
演奏はますますテクニックにも磨きがかかり、特に魔法のような
「くるみ割り人形」には、会場は大興奮の坩堝でした。
トカレフは現在日本ツアー中で、
7/14(土)13:30 三島市民文化会館(ゆぅゆぅホール)大ホール
7/19(木)19:00 神奈川県立音楽堂
7/21(土)13:00 松戸森のホール 大ホール
7/22(日)13:30 海老名市文化会館 大ホール
以上の公演とトカレフのCD「トカレフのジェヘラザード」に関しては、
ムジークレーベンのホームページをご覧ください(^^)♪
アレクサンダー・ガヴリリュクの公演は
12/1(土)18:00 東京オペラシティコンサートホール
問 ジャパンアーツぴあ
ジャン・フリデリックの公演は
11/17(土)19:00 サントリーホール
問 カジモトイープラス
までお問い合わせくださいませ。
ではでは☆ おだしま
番組の直前、旧知の間柄のある女性から、「結婚&妊娠」のダブルの慶事を突然教えられました。こういうことは、自分のことのようにうれしいですね。エネルギーをもらいました。
「音楽という魔法~音を語る言葉たち」(ミッキー・ハート&フレドリック・リーバーマン編著、山田陽一・井本美穂共訳/音楽之友社)
200人あまりの演奏家、作曲家、哲学者、作家、詩人、科学者らの音楽をめぐる鮮烈な言葉がちりばめられています。クラシックだけでなく、ロックやジャズのミュージシャンの言葉が多いのもうれしい驚き。どのページをひらいても、音楽にまつわる素敵な言葉、インパクトのある言葉が目に飛び込んできます。現在は入手しにくい状態のようですが、残っていくべき良書です。
林田
暑いんだか寒いんだかわからない一日でしたね。ついエアコンをきかせてしまいますが、ふと気がつくと体が冷えていたりします。気をつけましょう!
「ドストエフスキイ その生涯と作品」(埴谷雄高著/NHKブックス)
ドストエフスキーが難解で深刻で暗いばかりというのは私はまったくの誤解だと思います。そういう側面はもちろんありますが、かなり笑えるし、ロマンティックなところもあるし、探偵小説みたいなサスペンスもあるし、ごった煮みたいな多面性が魅力なんじゃないでしょうか。時代とともにいろんな貌が見えてくる、そして時代とともに成長する、常に新しい小説家がドストエフスキーです。埴谷雄高(はにや ゆたか)のこの本の解説は、せいいっぱい平明にわかりやすく書かれており、それでいて埴谷雄高がいかにドストエフスキーと共に生きてきたかが行間から伝わってきます。
林田
今日は朝一番から取材続きでした。新国立劇場では若杉弘次期オペラ芸術監督にお話をうかがっていました。やはりクラシックの世界では、外部からの「成果」「評価」というものが、まだまだ、ある面では必要で、それによって音楽家が力を得ることもあるのだなと改めて実感させられました。エンターテインメントだけの世界とは、そこが大きな違いです。
「なぜニッポン人は美しい風習を捨てるのか~親日家8人からの熱きメッセージ」(明拓出版)
この本の筆者の一人、俳優で演出家のダリオ・ポニッスィさんからプレゼントしていただいた本です。在日外国人の目を通して日本の今とこれからを考える、と帯に書いてあるとおり、日本を好きな外国人の率直な言葉、とても参考になるし、自信を回復させてくれます。ダリオさんの書いているとおり、日本人がこれから参考にすべきは、江戸時代の日本人が本来持っていた、地中海的な明るさ、楽しさ、情熱なのかもしれません。
林田
こんばんは。七月に入ってから、六月よりすごしやすい日々が
増えたように思います。夏の湿気と暑さに苦しめられるたび
ヨーロッパの夏はいいなぁ・・・とかつて旅した国の夏を思い出すのですが
中でも一番に浮かぶのが、ロンドンです。
そこで今日は、イギリスの音楽やテレビ、アフタヌーン・ティーなどについて
お話してみたいと思います。
私の知人も何人か英国に移住していますが、言葉は大変でも
リラックスした毎日のよう。。。
おすすめの英国本は「英国流の暮らし」シーラ・ピクルス著 PARCO出版
です。スローライフにあこがれる今日この頃・・・・。
おだしま
今日はクラシックの中の「花」をテーマに、オペラや映画「ひなぎく」
サントリーで作っている紫のカーネーションのお話などをしてみたいと
思います。プラハ歌劇場の「椿姫」 ドレスデン歌劇場の「ばらの騎士」は
期待大です。秋は「花オペラ」が満開になりそうですね!
私がお気に入りの花屋さんは、中目黒のアルドアーズ、外苑前のFuga
そして表参道のアニヴェルセルの花屋さんです。
大田市場にまた、出かけたくなってきました。。。。
おだしま(^^)
今週から、東京の夏音楽祭が始まりました。今年で23回を迎える、日本でももっとも息の長い音楽祭のひとつです。私がこの音楽祭を好きなのは、コマーシャルなエンターテインメントやイヴェントとはまったく別の「志の高さ」を感じるからです。今年のテーマは「島――海を渡る音」。誰も知らないようなユニークな音楽や芸能を探してくるセンスとリサーチ力には脱帽です。
「椿姫」(ディマ・フィス著、新庄嘉章訳/新潮文庫)
格調高く、読みやすく素晴らしい訳文で恋愛文学の傑作が楽しめます。ヴェルディがいかに、この小説の「正義」に触発されてオペラを書いたかということもわかります。それにしても、これを読むと、昔の人は手紙や日記をうまく書くことイコール、いい恋愛をすることだった、という気がしてきます。もしかすると、国語力が落ちてしまうと恋愛力も落ちてしまうのかも?! オペラに興味のある人はもちろん、恋愛力の強化にもオススメな一冊です。
林田
昨日、行ってきました。このオペラ、ヴェルディ中期の傑作として知られ、特に序曲は有名なのですが、全曲上演は珍しく、今回の来日公演がなんと東京初演だったとか。おかげで私もヴェルディに関して貴重な体験を得ることができました。
今日ご紹介した本です。
たくさんの情報を持つことは大切ですが、それ以上に大切なのは、それらの情報に対して無意識のうちにバイアスをかけてしまう自分に自覚的になること、そして適切に推論しようとする思考の慎重さ、冷静さなのかもしれません。それにしても刺激的な中国論です。アジアに対する見方がすっかり変わってしまうくらいのショックを受けました。
林田
夏物バーゲンセールの季節ですね。
セール品をゲットしようと出かけて、ついつい新作の秋物を買ってしまうクセは
改めないと・・・(^^;
ところで、今日は土曜日に見て参りました、パレルモ・マッシモ劇場の
「シチリア島の夕べの祈り」のオペラ評と、ソプラノのアマリッリ・ニッツァさんについて
そして新譜「フィガロの結婚」(アーノンクール指揮)についてお話する予定です。
ヴィスコンティ映画祭の詳細は
http://www.conversation.co.jp/schedule/visconti/
をチェックしてくださいね。
チャイコフスキー・コンクールでは、日本人で二人目のヴァイオリンの優勝者が
出ました。神尾真由子さん、おめでとうございます。
早く凱旋コンサートが聴きたいです。
おだしま
林田直樹
音楽之友社に13年間在職、「音楽之友」「レコード芸術」などの編集に携わり、「グランドオペラ」の創刊にもかかわる。現在は、フリーのクラシック評論家として活躍。著書に「クラシック新定番100人100曲」(アスキー新書)など。 その他多くの新聞・雑誌・CDライナーノート・公演プログラムやAmazon.co.jpの音楽コラム等にも寄稿。
小田島久恵高校時代より洋楽雑誌「ロッキング・オン」に投稿ライターとしてロック評論を執筆、1991年から同誌に編集としてかかわる。2001年からクラシック批評を積極的に執筆開始。最近では、クラシック以外にも様々なジャンルも取り扱い、情報誌やファッション誌でも書評・コラム・エッセイなどを執筆。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 |
Copyright© 2007 OTTAVA - All rights reserved